DVDリッピング
LinuxでのDVDリッピングに関するメモ。
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リッピング
Linuxにて、DVDからデータを吸い出すには、vobcopyが便利。
$ vobcopy -i /mnt/dvd -m
- -i
- DVDをマウントしたディレクトリを指定する。
- -m
- DVDの完全な複製をハードディスクに作成する。
これにより、カレントディレクトリにボリュームラベル名のディレクトリを作成してその下にDVDと同じ内容のデータを吸い出してくれる。
※最近、DVDによっては吸い出しがうまく完了しない現象が発生している。
いつまで経っても終了しない場合はvobcopyを強制終了させ、吸い出し先のディレクトリにファイルの拡張子がpartになっているものがあるので、そのファイル名を修正してあげれば実害はない様だ。(何かあるかもしれないけど…)
吸い出したデータをDVDメディアに焼く方法は、こちら。
再生
Xine
xineで、DVDデータを再生するには、吸い出したデータのあるディレクトリを指定すれば良いだけ。
吸い出したデータが/dvd/DVD_VIDEOにある場合。
$ xine dvd://dvd/DVD_VIDEO
といった感じ。
直接VOBファイルを指定しても再生できないことはないが、通常のDVD再生とは動作が異なりメニューなどが出てこないので
この様にDVDとして再生すれば、全くDVD再生と同様にメニューも扱える。
Mplayer
DVDを見るにはXineの方が便利なのだが、
時々Xineではうまく再生できない物があるのでそんな時はMplayerを利用する。
吸い出したデータが/dvd/DVD_VIDEOにある場合。
$ mplayer dvd:// -dvd-device /dvd/DVD_VIDEO
といった感じ。
メイキングなど本編とは異なるタイトルを再生するには、
$ mplayer dvd://2 -dvd-device /dvd/DVD_VIDEO
などとする。
18タイトル入っているDVDの場合、
$ mplayer dvd://1-18 -dvd-device /dvd/DVD_VIDEO
とすれば、連続して全タイトルを再生できる。
コマンドラインオプションで字幕や音声も指定できるはずなのだが、私の環境ではうまく設定されない(-alang,-slang,-sid,-vobsubなど)。
なので、再生してからショートカットキーで切り替えている(字幕は"j"、音声は"#")